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2017年12月25日 いなり通信

2018年いなり業界の更なる発展を目指して祈願!酉の市へ!

そもそも酉の市とは…

11月の酉の日に東京都台東区千束の浅草鷲神社(あさくさおおとりじんじゃ)や

目黒区下目黒の大鳥神社など、

日本武尊をまつる神社を中心に行なわれる市です。

日本武尊が東夷征討の際、社に立ち寄られ戦勝を祈願し、志を遂げての帰途、

社前の松に武具の「熊手」をかけて勝ち戦を祝い、お礼参りをされましたのが始まりとされています。

開運招福・商売繁盛を願う祭りで、江戸時代から続く代表的な年中行事です!

行ってきたのは浅草鷲神社。

日本三大酉の市のひとつで、たくさんの人で賑わっていました。

まずは来年の為に参拝

長蛇の列を進むとやっと参拝所が見えてきました!

いなり業界さらなるの発展を無事お参りしてきました。

参拝を終えて、もうひとつの目的である熊手の購入に!

幸運や金運をかき集めるという意味がある熊手。

たくさんのお店の中から、真剣に選びます。

とても元気が良くて、華やかな熊手を売っているお店を発見!

東京支店のメンバーで熊手をバックに記念撮影。

七福神・米俵・小判・鶴・小槌がついていてとっても縁起の良い熊手に決定!

2018年もいなり業界の更なる成長の願いを込めて松田食品工業㈱東京支店に飾らせていただきました。

そして…

いなり寿司にも酉の市のような福を招く縁起の良い日が毎年2月・3月にあります。

その名も「初午」!!

2月の最初の午の日(旧暦の場合は3月)のことを言い、稲がなること(いなり)から五穀豊穣や商売繁盛、

家内安全を祈願して、いなり寿司を食べる日となっています。

2018年は新暦2月7日、旧暦3月27日が初午の日。いなりを食べて福を招きましょう!

2018年もいなり寿司業界がもっともっと盛り上がるように

松田食品工業は様々なことに挑戦していきたいと思います!

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