2018年いなり業界の更なる発展を目指して祈願!酉の市へ!
そもそも酉の市とは…
11月の酉の日に東京都台東区千束の浅草鷲神社(あさくさおおとりじんじゃ)や
目黒区下目黒の大鳥神社など、
日本武尊をまつる神社を中心に行なわれる市です。
日本武尊が東夷征討の際、社に立ち寄られ戦勝を祈願し、志を遂げての帰途、
社前の松に武具の「熊手」をかけて勝ち戦を祝い、お礼参りをされましたのが始まりとされています。
開運招福・商売繁盛を願う祭りで、江戸時代から続く代表的な年中行事です!
行ってきたのは浅草鷲神社。
日本三大酉の市のひとつで、たくさんの人で賑わっていました。
まずは来年の為に参拝
長蛇の列を進むとやっと参拝所が見えてきました!
いなり業界さらなるの発展を無事お参りしてきました。
参拝を終えて、もうひとつの目的である熊手の購入に!
幸運や金運をかき集めるという意味がある熊手。
たくさんのお店の中から、真剣に選びます。
とても元気が良くて、華やかな熊手を売っているお店を発見!
東京支店のメンバーで熊手をバックに記念撮影。
七福神・米俵・小判・鶴・小槌がついていてとっても縁起の良い熊手に決定!
2018年もいなり業界の更なる成長の願いを込めて松田食品工業㈱東京支店に飾らせていただきました。
そして…
いなり寿司にも酉の市のような福を招く縁起の良い日が毎年2月・3月にあります。
その名も「初午」!!
2月の最初の午の日(旧暦の場合は3月)のことを言い、稲がなること(いなり)から五穀豊穣や商売繁盛、
家内安全を祈願して、いなり寿司を食べる日となっています。
2018年は新暦2月7日、旧暦3月27日が初午の日。いなりを食べて福を招きましょう!
2018年もいなり寿司業界がもっともっと盛り上がるように
松田食品工業は様々なことに挑戦していきたいと思います!